特別徴収を理解して、賢い納税者になりましょう

65歳以上の介護保険料の納め方には、特別徴収(年金からの天引き)と普通徴収(納付書または口座振替)の2種類がありますが、介護保険法により、原則として特別徴収と定められています。
個人で納め方を選択することはできません。

特別徴収の対象となる年金は、老齢基礎年金・厚生年金などの老齢(退職)年金、遺族年金、障害年金などで、年額18万円以上の人が特別徴収の対象となります。

ただし、年金を担保にお金を借りている場合や、年金の種別が変更された場合、年金機構に届けている住所が住民票と一致しない場合などは特別徴収できないことがありますので、普通徴収にて納め忘れのないように注意が必要です。

なお、介護保険料と違い、国民健康保険料や後期高齢者医療保険料は、希望すれば特別徴収から普通徴収に変更することが可能です。
実際に納めた方が社会保険料控除として申告することが可能ですので、うまく活用して賢い納税者になりましょう。

関連記事

  1. 持ち家があれば生活保護は受給できない?

  2. 自営業者も産休中の年金保険料が免除されます

  3. 特別徴収される保険料は社会保険料控除に含められるか

  4. NISA(ニーサ)ってよく聞くけど、どんな制度?

  5. 「106万円の壁」と「130万円の壁」①

  6. 社会保障制度改革の主な検討課題

  7. 可能なら学生納付特例制度は利用しない方が効率的です

  8. 18年間の厚生年金加入期間を無駄にしないために

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. ブログ ~お金・年金編~

    認知症の介護にはお金がかかる
  2. ブログ ~介護編~

    要介護認定申請時の主治医
  3. ブログ ~お金・年金編~

    持ち家があれば生活保護は受給できない?
  4. ブログ ~介護編~

    オレンジリング
人気の記事 おすすめ記事