個別相談を受けたお客様(林敦子さん)の声
本来お金のことはお友達には話しにくいものですが、藪内さんは市役所でそのような仕事を専門として働いており、介護保険においてたくさんの成果を出されていました。
さらに、お友達として誠実さも感じていましたので、ずっとわからず保留にしていた住宅ローン控除の相談をさせていただいたのです。
藪内さんは、住宅ローン控除だけでなく、医療費控除や扶養控除などにもアドバイスをしてくれました。
それはすなわち、私の家庭の年収が1000万円だったということを想定のうえ、その場合だったら、住宅ローン控除だけでなく他にも付随してくるものがあるという、私が見逃していたことに気づいてくださったということです。
普通なら、友達なのに住宅ローン控除以上のことまで一生懸命教えてくれるということはないのに、藪内さんは全部ヒアリングしてくれて、それらのことを教えてくれました。
その結果、計70万円を超える所得税、住民税の還付を受けることができたのです。
さらに、想定外の医療助成についてもアドバイスいただき、医療費の負担もなくなりました。
税金の還付申告には時効があって、その収入があった年の翌年1月1日から5年間が還付申告の期限とのことです。
アドバイスがなかったら、大きなお金を無駄にするところでした。
これは藪内さんがおっしゃっていたのですが、「年収600万円から1000万円の方が、最も知らずに損しているもったいないゾーンなんですよね。」とのことでした。
この知らないではすまされない金額に、私も税金や保険の勉強をして将来に活かしたいと思いました。
私は藪内さんのお陰で大きなお金を得ることができましたが、知らずに損している人が大勢いることを残念に思います。
そして、もしかしたらまた別のエリアでたくさん損をしているかもしれません。
また、藪内さんがいてくれたから運がよかったというのではなく、自らも大人の社会人として、学ぶということを意識していきたいと思います。
少しでも多くの方に、自分のために必要な知識を持っていただくためにも、藪内さんのプログラムの受講をお勧めします。
個別相談を受けたお客様(後藤恵子さん)の声
藪内さんはお金や介護保険のエキスパートだと紹介され、両親の介護費用について相談をしました。
親身に話を聞いてくださり、ケアマネジャーや住所地の市役所に聞いても理解できなかったことをわかりやすく説明いただきました。その時点で、この人の知識は経験に裏付けされた本物だということがわかりました。
藪内さんが丁寧にコンサルしてくれたお陰で、私は必要な手続きを完了でき、毎月の支払いが10万円も安くなりました。
さらに、今後はどのようなことに気を付ければよいか、これからの生活にまでアドバイスをいただきました。
また、事前提出資料では伝えていなかった、国から支給される弔慰金の請求についても、もしわかればという程度の気持ちで聞いてみると、
すぐに手続きの仕方を教えてくださりました。
とても複雑な内容に思えたので、5年間で25万円受け取れる権利を放棄しようと思っていたところでした。とても助かりました。
藪内さんは、中途半端な対応はしない責任感のある人です。
不確かなことであれば、きちんと確認を取ってから、伝えてくださります。
また、私に有益である情報を総合的にわかりやすく教えてくださり、こんな専門家がいるのかと、尊敬するとともに、とても信頼をもつことができました。
私のように少しでも多くの方が救われるように、藪内さんのような知識を持つ人が増える世の中になればいいと思います。
講座を受けたお客様の声
・やっと安心を得られた気がします。親が急に要介護状態になっても、もう慌てなくて大丈夫です。(A・Hさん)
・ネットで拾い集めた情報では頭に入らず、質問しながら直接学べたからこそ、今後の生活や仕事に活かせます。(K・Oさん)
・これまで他人事だと思っていた介護が身近な問題であることがわかりました(S・Kさん)
・最も印象に残ったのは、介護現場での実体験の話でした。
いざ介護サービスを受けようにも、当然通常の生活費の上乗せで費用が掛かるという実態。認知症になった場合には、24時間の介護が必要になり、その費用をどう捻出すればよいのか。問題はとても深刻だと感じました。
藪内先生のアドバイスを受け、真剣に学びたいと思います。 (D・Sさん)
・現在、母が要介護1に認定されており、将来に不安を感じていました。
自身が勉強して知識を増やすことで、同じような境遇にある方々の悩みを少しでも解決することができればと思いました。
本講座を受けたことで、介護・認知症に関する知識をもっと拡げていきたいと思いました。(T・Tさん)
セミナーを受けたお客様の声
・サードライフについて、一番考えたくないけど考えなくてはいけないと思いました。無駄な公的支出を省くだけで大きな違いがあること、現状把握や整理が必要なことを実感しました。(K・Mさん、男性)
・自分のことや家族のことは、しっかり考えていましたが、今日の話を聞いて、自分の親兄弟について不安になりました。個別に相談させていただきます。(M・Yさん、男性)
・自分が独身であるが故に、サードライフについて不安になりました。保険や貯蓄について、相談させてください。(T・Hさん、男性)
・サードライフは、約10年としても、セカンドライフ以上にお金が必要だということがわかりました。自分の老後だけでなく、親族のことも考える必要があることに気づけました。(K・Nさん、男性)
・人生100年になると、多様な問題が出てくることがわかりました。セカンドライフや相続以外に、サードライフも勉強しなければいけないと思いました。(南 克宏さん)
・老後のこと、考えていたつもりだったが、そもそも健康であることが大前提だった。親も含め、自分が介護が必要になったときのことを考えないといけないことがよくわかった。年金についても、夫婦2人共元気で生きていること前提で、老後の収入をざっくりとしか考えられていなかった。そしてまさに、高齢出産の1人っ子なので、子どもに負担や迷惑をかけないように、資産運用をしっかり考えていきたい。
今まで具体的にイメージして考えることを避けてきたが、早め早めに備えることで大きなリスクを回避できることがよくわかった。セミナーの始めは「老後は暗いな・・」と思いながら聞いていたが、セミナーが進むにつれ、リスクへの対応法など聞くことができて、将来について前向きに考えられるようになった。(N・Kさん、女性)
・介護や老後のことを深く考えたこともなかったので、とても勉強になりました。貯金も真剣に考えていなかったので、真剣に投資について考えようと思います。とてもわかりやすかったです。(Y・Kさん、女性)
・若くても健康ではなくなる場合もあるので、今の生活が続くと思ったらいけないころ、わかっていても真剣に取り組まないといけないと身に沁みました。資産運用についても、どれが自分に合うのか知りたいです。公的支出が手続きによって減額になることはとても勉強になりました。(西形 佐知子さん)
・健康寿命はよく聞きますが、サードライフという表現が印象に残りました。どのような身体状況であっても最期の時までライフですね。(M・Iさん、女性)
・自分の母と妻の両親が健在ですが、税法上の扶養について知見を得ました。投資の必要性がよくわかったので、保険の見直しも含めてよく考えていきます。行政経験に裏付けがあるので、よくわかりました。(藤井 貞男さん)
・まだ30代ですが、子どもたちのためにも、倍以上先のことを今からしっかりと考えないといけないと思いました。今の生活スタイルと老後の生活スタイルを考えて、意識して収入支出を管理しないといけないと感じました。(高木 鉄平さん)
・年金での生活期間が長いこと、分かってはいたが、考えたことがなかった。無駄な支出を減らすことは分かってはいてもできないでいるが、無駄な公的支出を減らすということは、知らないとできないことで、そんな方法があることも初めて知った。行政での経験談、とてもわかりやすくて勉強になった。(S・Nさん、女性)
・公的資金も制度をうまく活用することで、お金がうまく運用できると初めて知りました。(斎藤 敏博さん)
・とても勉強になりました。何もわからない状態から、今日目覚めたといった感じです。今後の税金対策や資産運用など、学んでいきたいです。(Y・Hさん、女性)
・収入600~1000万円の層で、老後破産する人が多い。そのため、今の生活レベルは老後まで続かないこと、家族がずっと健康状態ではないこと、を意識して、老後のための貯蓄をしなければならないことに気付けた。「お金に働いてもらう」という発想があることを知ることができた。収入の20~25%を投資にあてれるように生活管理し、そのためには、ムダな公的支出を削減する術を身に付けることが必要であることに気付けた。サードライフのために準備すること(健康寿命から平均寿命までの約10年間)、公的支出削減テクニック(所得税の扶養、社会保険の扶養など)、お金の運用(増やし方・守り方)、といった、これまでほとんど知らなかったことを、まだまだ浅い段階ではありますが、具体的に学ぶことができ、多くの気づきを得ることができました。きちんと腹に落とし、しっかり活用できるようにしていきたいと思います。(H・Nさん、男性)
・数字で見ると、自分から遠い問題だと思っていたことも意外と近い問題だったり、いろんな保険について見直すことが必要だと感じました。年金受給額を試算して、金額が少なくてびっくりしました。でも知ることが大事で、今から対策していきたいと思います。(A・Yさん、女性)
・親はまだ大丈夫かなと、正直目を背けていたが、介護について本気で考えていかないといけないと思いました。とりあえず貯金しておけば大丈夫と思っていたことも、考え方を変えないといけないとわかりました。親とよく話し合います。(Y・Yさん、女性)