介護保険適用外のサービス例⑤~入院中の介護~

入院が長引けば洗濯が必要になりますが、自分ができない場合や、家族が対応できない場合はどうしますか。

また、身の回りのお世話は看護師がほとんど担当してくれますが、認知症患者の場合、家族に付き添いを求められることも珍しくありません。

入院により環境が変化したことで、安静を保つことが難しくなることがあり、暴れたり、騒いでしまったりなどのトラブルを避けるために、家族に助力を求めます。

それ以外にも、声が出せないなど、意思疎通が難しい場合なども、付き添いを求められることがあります。

家族が交代で対応できればいいですが、対応できない場合は、ヘルパーに洗濯や付き添いの助けをお願いしたいと考えると思います。
ですが、入院中は医療保険が適用されているため、介護保険サービスでのヘルパー利用はできません。

付き添いを、家政婦や自費サービスとしてのヘルパーにお願いすると、費用的な負担は大きくなります。
洗濯も、衣類やタオルのリースサービスなどを行っている病院がありますが、別途費用がかかります。

そのような想定をしつつ、入院に必要な助成などの知識を得ることが必要です。
(ちなみに、家政婦等に支払った付き添い料は医療費控除の対象になります。)

関連記事

  1. 介護が必要になっても「自立」した生活を送るということ

  2. 要介護状態になった場合の必要資金

  3. 1人1人が「自助」「互助」の役割を理解することが必要な社会になっていま…

  4. 介護施設は多種多様。施設の特徴を知っていれば安心です①

  5. オレンジリング

  6. 住所地以外でも介護保険サービスの利用は可能です

  7. 要介護認定についてよく聞かれること

  8. 住み慣れた地域で最期まで暮らせる社会の実現

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. ブログ ~お金・年金編~

    認知症の介護にはお金がかかる
  2. ブログ ~介護編~

    要介護認定申請時の主治医
  3. ブログ ~お金・年金編~

    持ち家があれば生活保護は受給できない?
  4. ブログ ~介護編~

    オレンジリング
人気の記事 おすすめ記事